2011年2月25日金曜日

つぼみ7巻感想

予備知識
「つぼみ」とは、芳文社から出版されている、レズマンガの短篇集を集めたアンソロジーみたいな本です。正直雑誌なのかなんなのか分からないので、僕は適当に雑誌と位置づけさせてもらっています。

さて、一番面白かったのは「めとらば」。

※以下ネタバレ ドラックで

新栄小説家の先生が多忙につき家政婦を雇います。家政婦さんの言葉に甘えて、家事から果てには仕事のアシストまで何でも押し付けてしまう先生。やがて、家政婦さんに小説の一部を書くように頼みますが、当然家政婦さんはそれを拒否。「気が散るから」といって家政婦さんを追いだしてしまうのです・・・。


続きものなので是非とも先を負いたいのですが、個人的にはちょっと値段が高いのが悩み・・・。
せめて1000円出したらお釣りがくるか、税込1050円だったら高確率で買うんですが・・・。

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