そして忘れてはいけない「うそつきパラドクス1巻」。買いました。
きづきあきら×サトウナンキのコンビが描いたマンガです。
このコンビに僕が出会ったのは、きららレーベルを出している芳文社という会社から出ている「つぼみ」という雑誌でした。
多分、つぼみは雑誌ではないと思うんですが、こういうタイプのコミックっぽいものを買うのは初めてだったので、なんと呼べばいいのか分からないのです。
とにかく、つぼみの中で連載されていた「エビスさんとホテイさん」というタイトルが僕のツボにはまりまして、現在に至ります。
エビホテは本当に面白いですよ!これはオススメのレズマンガですね。
・・・そうなんです、レズ系を集めた雑誌、それがつぼみなんですよ。
さて、このうそパラ(うそつきパラドクスの略)ですが、ちょっと読んでみたところ、かなり過激ですね。
そのエロティックな描写もさることながら、ちょっと強引であり得ない感じの恋愛模様が描かれております。
おおまかなストーリーは、※以下ドラックで
会社でただ自分の為だけに働いている独り身の野郎、八日堂と、同僚の女性、栖佑(せいゆう)。
ある日、彼女の会社のパソコンがトラブった。翌日は彼女の遠距離恋愛の相手「名古屋」と休日デートをする予定だったのに、最悪のアクシデント。
仕方なく残業して修理し、早いところ帰りたい彼女に、修理を請け負った八日堂がアプローチをする・・・。
※てか、この二人の名前は、イトーヨーカドーと西友を文字ってますよね(笑)
という感じです。
正直な感想、ちょっと現実からかけ離れている感じの恋愛描写が続くので、個人的にはちょっといただけない感じの作品です。
続刊購入はちょっと考えなおさなければいけません。
やはり、「エビスさんとホテイさん」が僕的にツボだったので、その落胆ぶりといったら・・・。
しかし、久々に作家買いした、本当に力のある作家だと思います。オススメですよ。
これがうそつきパラドクス1巻↓
むしろ、うそパラよりもオススメの1冊。エビスさんとホテイさん↓
僕がこれから読み始めるつぼみはこれ(現在はもっと新しい巻が出ていると思います)↓
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