2011年2月11日金曜日

週刊少年マガジン2011年11号感想

・「この彼女はフィクションです。」渡辺静
ラブコメになりそうな予感がする第1話。新連載。以前はゲームバトルファンタジーを描いていたようです(CHIMES全5巻)。僕はもっぱらラブコメが大好きなので、この作品も好きになりそう。しかし、マガジンにはGEも君町も、そしてなによりネギま!もありますから、このあたりの住み分けがうまく行けばいいですが・・・。僕もラブコメなど恋愛系漫画は少年誌のデザート的位置づけだと思っているので、多少、気になるところ。なんとか頑張ってほしい。ただし、ジャンル的にはそれぞれすみ分けられていると思う(バトルとラブコメ、ビジュアル系大学生(大胆に踏み込むネタ多い)、ビジュアル系高校生(ちょっと恋愛初心者向け))。

・「ダイヤのA」寺嶋裕二
やっと重い口を開け始めた監督。いつもアゴをなぶってばかりだった彼がついに今週号で感想を言い始めました(読んでいない話もあるので、これは僕の記憶上の話)。今週の話全体よりも、「青道高校野球部の新体制」のほうが気になります。

・「コードブレイカー」上条明峰
前から思っていましたが、コードブレイカーはキャラの行動ひとつひとつにちゃんと意味があるのが素晴らしいですね。無駄のない、よく考えられた話づくりだと思います。

ちょっと時間がないので、今週はこのくらいで・・・

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